2019年02月11日更新
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アレルギーの検査項目と青魚アレルギー

アレルギーは、免疫という体に本来備わっている異物を排除するシステムがある特定の異物(アレルゲン)に対して過剰に反応することにより起こります。
その中心はIgE抗体といい、アレルギー症状を示すアレルゲンに特異的なIgE量は高い傾向にあります。
アレルギーの検査法としては、血液中の特定アレルゲンに対しての特異的 IgEを検査する方法で、RAST法とMAST法があります。

RAST法は、抗原を特定し、その抗原に対しての反応の強さを6段階でみるもので、MAST法は一度の検査で数種類のアレルゲンを調べることができスクリーニング検査とよばれる部類に入ります。
現在ではMAST-33とView アレルギー36という検査法があります。
1つの検査法では検査対象が異なり、それぞれ33項目および36項目のアレルゲンについて調べることができます。
これにより、アレルゲンを特定することができます。

青魚青魚のアレルギーは主に、青魚や青魚に寄生する寄生虫のたんぱく質に反応して起こります。
MAST-33にはサバが測定項目にありませんが、View アレルギー36には測定項目に入っています。
サバに疑いのある人は、こちら検査しましょう。

また、青魚にはサバやアジの体に含まれているヒスチジンが分解されてヒスタミンとなり、発疹が出たり、吐き気を催すアレルギー様食中毒というものがあります。
サバなどを食べた時に、じんましんが出た場合、それが、いずれによるものか判断しづらいものがあります。
症状はにているので、いずれの場合も病院に行って抗ヒスタミンの注射を打ってもらったり、抗ヒスタミン剤を飲んだりすると症状は治まります。
後日、アレルゲン検査をするとアレルギーなのか食中毒であったのか判明します。

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